MPS.M.3300.R1 計量モジュール
RADWAG独自の
MONO
BLOCK® 技術に基づく計量システムを採用しており、640 gおよび1 kgの容量で1 mgの最小表示、3.3 kgおよび6.3 kgの容量で10 mgの最小表示による計量が可能です。このOEM製品は、主に機械や生産ラインへの組み込み用途に使用されます。
MPS.M計量モジュール – アプリケーション
MPS.Mモジュールは、コンパクトな設計と計量ターミナルを必要としない独立した動作が特長で、生産自動化に携わる企業や、機械・自動化装置の開発者にとって理想的なソリューションです。制御、バッチ処理、充填などを必要とする多くのプロセスで活用されています。
セット内容:
- 標準計量皿付きモジュール
- 電源アダプター
- P0108 – RS232ケーブル(パソコン-モジュール接続用)
MPS.M 計量モジュール – メリットは?
- コンパクトなサイズ
- R-Panelパソコン用ソフトウェアとの互換性
- R計量ターミナルとの連携対応
- 顧客の要件に応じた計量皿のカスタマイズが可能
- RS232ポートを介したRadwag CBCP(ASCII文字通信プロトコル)による通信が可能

MPS.M計量モジュールに適合するものは?
推奨アクセサリ:
- R-Panel コンピュータプログラム
パソコンからモジュールを仮想的に操作するための計量ターミナルのソフトウェア版です。実機のRたーっみなるに備わっているボタンや機能(風袋引き、ゼロリセット、パラメータ設定など)にアクセスできます。RS232インターフェースにより、R-PanelソフトウェアとMPS.Tモジュール間の通信が可能で、計量モジュールの自動検索アルゴリズムにより接続も簡単です。
- R 計量ターミナル
質量をLCDディスプレイに表示する物理的なオペレータパネルです。モジュールの操作およびパラメータ設定が可能です。
- スプリッタ PT0487
モジュールをR計量ターミナルと、RS232ポートを使用する他の機器(例:パソコン、PLC)に同時接続することが可能です。